みなさん、こんにちは! 働き女子の“恋愛テクノロジー”を進化させる「時事恋愛」、今回のテーマは「ネットの出会い」です。
「恋と仕事のキャリアカフェ」を訪れる女性たちや身の回りの友人から、「ネットでの出会い活動を始めた」という話をよく聞くようになりました。
数々の婚活サイトを渡り歩き、ようやく最近彼氏ができた人。
食わず嫌いをしていたけれど、失恋を機に思い切って始めてみたら素敵な出会いがあった人。
ミクシィのコミュニティを通じて、着々と友達を増やしている人。
もちろん、聞こえてくるのはいい話ばかりではありませんが、それは合コンやパーティ、結婚相談所といったほかの出会いツールでも同じこと。個人的には、出会いを求める機会として、ネットを通じたそれのみが、特段評判が悪いわけではないという印象です。出会いを目的としたサイトに限らずミクシィや趣味の SNSを含めると、彼氏のいる働き女子の7%以上がネットを通じて出会っているという数字も、うなずけます(日経WOMAN 2010年3月号)。
とはいえ「そうなんだ〜、じゃあ、私も始めてみよっかな〜?」とは、なかなかならない人も多いはず。その理由は大きく分けて2つあると思われます。
1つは、たびたび指摘・報道されている安全性の問題。「危ない」「顔が見えない人と知り合うのは怖い」「トラブルも多いって聞くし……」といった理由です。こちらは、用心してし過ぎることはありませんから、もちろん最低限の良識を持って取り組む、ということはオトナ女子のあなたなら分かっているはず。
もうひとつの、理由は「恥ずかしい」「抵抗がある」という気持ちではないでしょうか。こちらの理由の方が、前者の理由より大きい気がします。
「もっと自然な形で出会いたい」というピュアな気持ちに加え、「周囲に言いづらい」というのも正直なところ。「まるで必死みたいでイヤ。友達から同情されてしまう」といった声も聞きます。
「婚活中」という言葉が開発されたことで、「彼氏募集中」よりもちょっと強い、かといって「結婚相手を探しています」よりは少し弱い、ちょうどいい「求めてます」サインを出せるようになりました。とはいえ、合コンや紹介ならともかく、ネットの出会いや結婚相談所への登録をすることは、「最終手段的悲愴感」を感じてしまい、生理的に受け付けない女子が多いようです。
ですが逆に、だからこそ、実際に始めている人たちからは皆、吹っ切れたようなオーラ、行動した人ならではの腹の据わった雰囲気が漂い、健全な「やる気」といったものすらが感じられます。
最近ネットの出会いを始めて、「人生史上最大のモテを経験している!!」と興奮気味の友人も、「出会いサイトに登録する自分なんて恥ずかしくて、まったく想像できなかった」と言います。
彼女の場合、実際に仲良しの女子がそのサイトを通じて彼氏ができて、今度結婚するという成功体験を聞いて「ならば」と試してみたのがきっかけだそうです。最初は恥ずかしそうに「実は最近……」と口ごもっていた彼女も、一度口にしてしまうとついつい話したくなるようで、会うたびに「いまこんな人とメールしている」と楽しそうに報告してくれます。
もちろん、「やってみたけど性に合わなかった」という人もいますし、なかなかいい人と出会えないこともあるでしょう。が、実際に彼氏ができるかどうかは実はポイントではく、むしろ、抵抗感を乗り越えて一歩を踏み出したかどうか、日々の生活の中でわざわざパソコンを開いて登録をするという面倒くささをクリアしたかどうか、その行動力のバロメータ=彼氏探しへの本気度合いの目安としてこそ「ネットの出会いを始めること」の意義はあるように感じています。
(日経ウーマンオンライン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
記事が長い!無作為抽出したけど、いきなりこんな長い記事とは・・・。
一通り読んで一番共感できたのは、
「婚活中」という言葉が開発されたことで、「彼氏募集中」よりもちょっと強い、かといって「結婚相手を探しています」よりは少し弱い、ちょうどいい「求めてます」サインを出せるようになりました。
のくだり。
「婚活」という言葉をバカにする人も多いけど、結婚したいという気持ちを公にしやすくなったというのはすごくいいことだと思うよ。
俺は結婚してるけど、友人も婚活してる人いるしね。頑張れみんな!